私にとってのMac観

 ふるーい話ですが、その昔X6800というパソコンがありましたとさ。それは今で言うところのMS-DOSライクなコマンドシェル(Human)だったんですが、あるときその上に被さるようにGUIの仕組みが追加されました。SX-Windowといいます。今思えばまるでWindows3.1のようだな・・・・。当時の私はそのWindowはと〜っても使いずらくて嫌いでした。 そういうことでずーっとcommand.com(とそれに似たシェル環境)で育ってきたわけです。

 社会人となり、社内において今で言うところのサポセンのような事をやっておりました。 今ではあまり見ることもないのですがちょいと前までは結構社内でもMacがはびこっていまして、たまーにですがMacに関する問い合わせがありました。 ということで私は手元にあまり使われなくてほぉってあったMacを拾ってきてちょいと使ってみたのですが、かなり「SX-Windowの臭い」を感じてしまい「使いずれぇよ、なんだよこれ。機能拡張?わけわからんぞ。Macなんぞ嫌いだぁ!」ということになったとさ(笑)

 時期的に言えばおそらくSXのほうがMacを真似た臭いと思うのですが、それだけ昔からMacのユーザーI/Fは真似甲斐のある使いやすさをもっていたってことなんでしょうか。 ただどうも私は当時窓がパカパカ開いて、おかげて下の方に隠れたところが見えなくなる・・・という仕組みにどーしてもなじめず、あの手のWindowの仕組みを毛嫌いするようになってしまいました。
 しかし、Windows3.1が出たときはそういう感じがしなかったんだよなぁ。あれはなんかすんなり馴染んでしまった気がします。馴染めないOSなど眼中になく、結局そのままM$の手中に落ちていくわけだな、これが。